「能動的」に「模索」する力

Twitterで私が電子ピアノに



挑戦しているのを見て、

何がしたいの?と聞かれて、

私の学習過程をご紹介したいと思っていると

いうと、

伝わらないからと言われたので、

ここでご説明をします。



リハビリの理学療法士的思考です。

まず、リハビリは60分程度のセッションです。

例えば、週に一回60分しか関わらない症例がいたとします。

残りの時間はリハビリスタッフの

目の届かないところに患者さんは置かれます。

そこで、私たちの戦術は、

週に一度の60分に、

いかに多くのトレーニングを押し込むかではなく、

いかに残りの時間が有意義に過ごせるようになるか、

その作戦を詰め込みます。

また、その患者の生涯にわたって

自分自身が担当することはできないので、

他の担当者に変わっても困らないように、

もしくはリハビリ卒業してもいいように、

週1回の60分に関わります。



つまり、こちらから、「与えられる」形では

彼らは週に60分分しか成長しません。

しかし、最初の成長はのろくとも、

「能動的」に学んでいく力をつければ、

残りの6日23時間を

自ら何かしらの学習をしてくれます。

決まった動作だけが上手ければいいわけではない

「表現」をする場合には、

先生のコピーをしても、

どこかで「守破離」の「破」をしないといけないので、

技術的にも表現的にも模索する能力が必要です。