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アレクサンダーの4つの基本フレーズ

インスタで4つのフレーズの

紹介ビデオを撮ったので、

4つのフレーズのこぼれ話をします。

養成学校内でもこの4つは呪文のように、

唱え続けられます。

本当に「呪文」です。


この呪文以外にも、

基本原則(プリンシプル)があります。

それが、呪文の合間に差し込まれ、

英語が苦手な私でも、1カ月もなく、

学内の内容をほぼ理解できました。



アレクサンダーテクニックの本を読むと、

基本原則がいっぱい説明されます。

自分の癖がどれくらいしつこいか、

ウッカリすると、

身体を乗っ取られちゃうぞ、

君の感覚はあてにならない!

自分の癖を抑え込め、

何もしちゃいけない!

とかとか、、、。



理学療法士していた私は、

実は、、、、

「拷問だ」って思ってました。

新たに「学習」をしないといけないのに、

あれしたいかん!

これしたらいかん!

感覚をあてにしたらいかん!

ダメダメ攻撃でどうしたらいいのだろうって。



原著は、もちろん本なので、

あれこれ書いてありますが、

実際の動画を見る限りでは、

クライエントを困らせていません。

子供も指導していましたし、

子供たちとにっこり写真もあります。

きっとうるさくは言わなかったのでしょう。

彼の弟子の中でも「手のいい」、

マージョリーおばあさんの動画を見ても、

ハンズオン(手を使って介助している)では、

どんどん介助・アシスト・ガイドしています。



というわけで、

私も実技の時間はガイドしながら、

可能な限りポジティブで、

後で振り返ったときに、

そういえば、

こうしたっけなって

思い出せるヒントを多く残そうと

思うんです。



アレクサンダーの本だけ読んで、

退屈・偏屈に思っても、

(その通りであってます/(笑))

上手く使って、利用して、

いいパフォーマンスに結び付けられるよう、

お手伝いします。



追伸

偏屈ぶりを知りたい方も、

おっしゃっていただければ、

プリンシプルについて、紹介しますね。



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