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バレエ・ターンアウトを広げる9つのヒント

こんなタイトルの記事が雑誌に上がっていたので、

紹介してみようと思います。 https://www.dancemagazine.com/ballet-turnout-2639129413.html?share_id=4726213&fbclid=IwAR0IUczKL6rnjWY0ITCjKG9Y0PQwKCi0iDlJv1r9R6OQ49uUwBOalpJfN5o


ちなみに、9つ目のうちの一つ目は解剖学を知ろうでした。

3か所の場所でターンアウトは稼ぐことができるよ。

何度ずつだよ。

こんなに丁寧に正直に教えてくれることに、

ああ、海外の雑誌は勉強になると思わせてくれます。 日本でこのレベルで話をすることは難しい苦笑。

なぜなら、これを言ってしまうと、

膝をどうやって安全にひねって、

足部もやってみて!という話になるからです。

ポイントは安全にやってみてと言われて、

安全にやれる人がいないからです。



私は膝も股関節も専門病院経験者です。

どうなると人工膝関節や股関節にしないといけないか、

実際に、オペを受ける前の人たちに大勢会うので知っています。

足部の勉強はKKinternationalのトレーナー時代にしました。

全て臨床でやってきたので、

ここまでなら安全だって、ラインが分かります。

解剖学的にも、運動学的視点がそれをサポートしてくれます。

ターンアウトはお膝や足も大事です。

それは見た目の角度の為ではありません。

その位置に持っていく意義があるのです。

そうすることでより強く、

コントロールのきく体になります。


股関節にこだわりすぎず、

全体をみてターンアウトをするといいと思います。


#イワシ整体Lab #バレエ #ターンアウト #海外の雑誌 #解剖学 #股関節以外からターンアウトを出す必要性 #膝と足部 #アライメント




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