体を柔らかくするのは、ストレッチ?脱力?PNF?モビライゼーション?
「体を柔らかくしよう」と言うと、
みんなさんの第一選択はストレッチ、
これはみんなそうでしょう。
セカンドチョイスはありますか?
音楽の人は「脱力」??(笑)
20年くらい前ならば、
PNFストレッチも流行っていました。
今でも有効です。
今回のお勧めしたい内容は、
ストレッチはいろんなことは
ネットで簡単に情報が手に入るので、
今回は、
「関節モビライゼーション」 「AKA」などをご紹介します。
ストレッチの目的は、
関節可動域をあげる事や、
筋肉の疲労抜き、
筋肉の長さをかせぐ事などがあります。
(筋肉を適正な長さに持っていくこと自体に
知立的意味があります) 関節モビライゼーションは、
単純に関節のかみ合わせを合わせる事、
そうすることで可動域を増大させることです。
細かくいうとちょっと違うんです。
関節モビライゼーションをしてほしい関節は
基本的に脊柱や肋骨、仙腸関節、
手首の骨たちや足首の骨たちです。
これを読んで気が付く友うのですが、
いがいと、皆さんが大事だって分かっているところって、
筋肉じゃなくて、骨なんです。
だから、そこを骨マッピングして、
モビライゼーションして、動かしていくことって、
とてもポジティブな結果を埋めると思います。
モビライゼーションの基本は
AKAや科ジョイントモビライゼーションっていう本を
探していただくと出てきます。
この分野はそれほど進化していませんので、
古本で、メルカリやセカンドハンドで充分です。
ぜひ手にとって見てください。
どんな施術家のおうちにも骨格標本がある意味がわかりますよ;)

次回は関節包内運動、凹凸の法則という基礎をご紹介します。