地味に、膝の半月板損傷中です。
半月板損傷中です。
音楽の人には興味がない分野ですね、
ダンス関係者にはリアルな内容です。
渋くツライです。(苦笑) ダンサーさんたちに限らず、サッカーでもバスケでも、 「あるある」のスポーツ障害です。 いったいどうなると思いますか? 歩けない?走れない?体重がかけれない? 実は「私は」上のことは全部できます。 私ができないのは、「左膝で胡坐をかくこと、膝をつくこと」です。 できない動作や痛みの出るタイミングはいろいろです。 立っている、体重をかけるのがアウトな人もいます。 理学療法士として「心配ポイント」は、 「同じ条件下で必ず、同じ痛みか違和感が出る」です。 私も強引には胡坐かけますが、 数分で、「あ、まずい、、」って感じ始めます。 膝つき四つ這いになるんですが、 これは完全にアウトで、すぐに痛むので、できません。 こんな、中途半端な生活はできちゃうけど、 困っちゃうことがあるのが、スポーツ障害です。 生活できます、ある程度のスポーツもできます。 これがみんなの油断をさせるところで、 「まぁ、いいか」という気持ちを邪気させます。 はっきり言うと私も、まぁ、様子見しようって(笑) すでに2週間経過しました。
さて、こんな場合どうするといいか、 すぐに病院に行けばいいのか? ここが、コメントに悩みます、、、。 それは、膝や半月板専門医やリハスタッフだと、 すぐに保存療法といって、日常生活どうしてほしい、 地味なリハビリをしてほしいと提案できますが、 私だって新人時代は手も足も出ませんでした。 ですので、いろんな経験数のある、 医師とリハビリスタッフが大事です。 いいリハビリスタッフはいい医師の元に育つので、 探し目は半月板のオペに強い医師です。
私はまだ、オペする気がありません。 「放置」するのをやめて「リハビリ」をはじめます。 簡単に言えば、適正なストレッチや筋トレ、 膝の関節可動域、かみ合わせがあうように調節をします。 調子のいい日は「膝つき」ができます。 胡坐はまだまだ先が長そうです。
