弦楽器、弦をきちんとあてられるか

弦楽器の右手のことですが、

音の良しあしをこだわれるレベルになるとこちらが問題です。

まず、持ち方に始まり、手首や肘の使いまわし、

肩の使いまわし、と見ていくポイントはいっぱいありますが、

肝になるのは、弓の扱いではなくて、

弦がしっかり弾けているかの一点です。

「弓」は音を作れませんが、「弦」が音を作ります。

そこさえ抑えられれば、だいじょうぶです。 さて、そのために、あちこちを見て回ります。

弓を基本的には腕の一部のように扱うことが必須です。

夏にうちわを仰ぐように、

弓を使い粉るようにならないと、

その先の弦が手に入りません。


自転車を乗りこなすと、

いちいち自転車のことを考えなくても自転車のことが

感じられて、操作もできるようになる、

このレベルまで一体化しておく必要があります。



一体化するまでのノウハウは細かくあるので、

そこは簡単に表すと、

いろんなトライアルをしてほしいです。

これならうまく行くかも???っていう予測を立てつつ、

これならいけるだろうっていうことを繰り返してほしいのです。

その時に参考んするのが、

ボディマッピングです。

山勘であれこれするのには、

それこそ組み合わせがありすぎて、いい音にたどり着けません。

そこでボディマッピングで、

それぞれの関節の意味、どういう動きが可能なのか、

どういう機能を持っているのかというのを

学んで頂くと、

選択肢が絞られてきます。

そこで試行錯誤をしてほしいのです。



試行錯誤するポイントは、

弓ではなく、弦が自分の身体になる。

楽器時代も自分の身体になる。

ここが着地点です。


そのうえで、アーティストの問題が出てきますので、

気持ちが楽器を操作してくれます。

そこまで行けると最高ですね。

ある意味子供はここの天才です。

考えすぎるのもいけませんが、

行き詰まりを感じたら、


このへんをチェックしてもらえるといいと思います。




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