手の小さい人、大きい人が同じ楽器を弾く

ピアノでも、バイオリンでも、

楽器は



サイズが決まっています。

小さい手でピアノのオクターブが届かないと

苦笑するのはよくあることで、

手を広げる施術をします。

簡単には手のアーチを保ちつつ、

母指のCM関節の外転角度を強く出し、

少子の同じくCM関節(?)違う名前かも、、

を外転させます。

ポイントはMP関節、ナックル、第三関節ではなく、

更に手前にある第四関節を外転、

開くのがポイントです。



逆に、手指が長い人もいます。

腕が長い人もいます。

彼らにとって、長すぎる指は邪魔です。

ただ、単純に折りたたみ方、

空間の使い方、捉え方を変えます。

空間に丁度フィットするように、

クモの手を折りたたませます。



古い日本家屋に190㎝以上の身長の人を連れて行くと、

彼らはとても、窮屈そうにしています。

ただ、それでも彼らは生きていけます。

そのうち慣れて、無意識で距離感を掴み、

必要に応じてかがんだり、

背を伸ばせるところでは伸ばしたりします。

それくらい、適応できます。

脳卒中や切断のリハビリをしていると、

身体イメージはいくらでも変更がきくと分かります。

(努力プロセスはありますが)



短いとか、長いを感じるのは、

私的には、とてもいいことだと思っています。