現状に満足している人

興味深い質問が来ました。

質問箱というTwitterと連携しているサービスで以下の質問が来ました。 とても興味深いのでご紹介します;)



「アレクサンダーテクニックを学ぶことで 楽器を演奏する際の緊張を解除、 パフォーマンスを上げることができると 方法を唱えているかたがいます。

現在の状態には満足して言いますが、 取り入れることでそんなに違いがあるのでしょうか?」



これが質問でした。

そもそも、現在の状態に満足しているなら、 別に何もいらないのではないのかしら?と。

面白いので、以下のような回答しておきました。 どう反応するのか、楽しみです。


現状に満足しているというのが少し気になります。

音楽家さんたちアーティストさんたちは

ネバーエンディングストーリーのように

探求を続ける冒険家のようなものだと思います。

もし、冒険をしたいと思ったら、

アレクサンダーを受けてみるのもいいかもしれません。

冒険心がないのなら、いつも通りの方がいい気がします。



アーティストさんたちの整体をしていると、

身体性だけに気を取られた人がいらっしゃることもあります。

もちろん、そういう方は素人さんなのですが、

あまりに不思議な持論をお持ちです。

もちろん私も持論はあるのですが、

基本的にはアートの先生ではないので、

彼らをリスペクト(尊重)しており、

アートについて基本的にはあれこれ言いません。

私の立ち位置は整体なので、

あくまでも動きやすくすることが仕事なのですが、

施術してできるようになったことを

実践練習でどんどん使って自分のものにしていく、

成長の早い人と、

なぜか、整体直後に内容を確認したのに、

それを使わない、

もしくは完全に受け身がゆえに、

アートが前面に出てこないという状況に立ち会うことがあります。

機会のように動いているという表現を使って

もう少し何かを見たいとお願いするのですが、

なかなかそこが分からない方もいます。



ここからが、私の経験なのですが、

こういうアートがでないまま、

身体性をひたすら磨いて、

プロやアプリンティスまで行ってしまう子がいます。

そして自分はただ単に体を動かすこと、

もしくは、楽器を操作することが好きなだけで、

ダンスや音楽が好きではなかったんだと、

気が付いて辞めていく子もいます。

はたからみると、「技術的」には「うまい」のですが、

あっさり辞めていきます。


満足している、、、、。

ちょっとこの言葉に引っ掛かりを感じる

怪しい匂いのする質問がきたので、

ご報告いたしました。









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