超一流さんから学んだボディマッピング

先月(10月)に、世界的に知られている方に

お会いする機会がありました。

すごく刺激的でした。

その方の調整に関わったのですが、

ボディマッピング、ご自身の身体感覚がすごかったので、

シェアしてみます。



ダンサーさんでお仕事のオファーが

海外あちこちで活躍するレベルになると

ボディマッピングという概念を持ち込まなくてよくなります。

彼らには「体が楽器」という表現がぴったりです。

マッピングは的確になされています。

普通のセラピストでは彼らの身体に触らない方がいいな

というほど、彼らの身体の知識は普通じゃありません。

彼らはそのことが普通なのです。



さて、今回学びだったのは、

その方は亜脱臼しているみたいという表現を使いましたが、

関節センタリングを外れると気が付けるという点です。

施術中に一瞬でもセンターを外れると気づかれました。

というわけで、とても神経を使いました(苦笑)。

ちなみに普通の方は日常で外れていて、

施術を通じてセンターリングすると、

機能があがったと喜びます。



関節センタリングはスポーツ関係の

トレーナーたちなら普通に知っている概念で、

関節の中心にきっちり関節をおさめることを言います。

球関節の股関節や肩はこの概念が決まるとかなりいい状態を作れ、

ちょっと入り組んだ関節の手首や足首辺りも同じことが言えます。

一般の方は、筋バランスや荷重のかけ方で、

センターから外れてきてしまうことはよくあることです。

だから、ボディマッピングというアイディアで

身体のあるべき位置を再認識させて、

修正することをしたりします。



さて、ボディマッピングについてですが、

日本ではまるでアレクサンダーの一部のように扱われますが、

あれは、あれです;)

創設者はチェロ奏者のビルコナブル氏です。

アレクサンダーおじいさんは、開発していません。

そして、ボディマッピングを

アレクサンダーと解剖学をミックスしている人たちは、

骨のことのみをマップします。

筋肉や神経のマップはできません。

また、センタリングについて知らないので、

大関節について「ざっくり」とした話をしてくれます。

手根骨や足根骨、手指のマップもあるのです。

先日の方はかなり「鮮明に」「詳細まで」骨・関節を理解し、

神経についてもマップできていました。

これが世界規模でシニアでも生き残る一流さんなんだと

ビックリしたのです。



以上、びっくりしてその方を通じて

学ばせていただいたことでした。

人体はスゴイなと改めて感じました。



追伸:

施術には関係ありませんが、

一般的に音楽・ダンスに関わらず、

シニア(比較的高齢)でも一流でいらっしゃる方は、

人柄が素晴らしいです;)

open mindっていう言葉がぴったりでした。

また、海外の方とお会いするには、

英語が必要なんだと改めて思いました。

英語さぼっていたので、反省しました。



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