身体を変えれば音が変わる
更新日:2019年8月31日
私にとっては当たり前になっていて、
全く話していなかったのですが、
しばらく、話してみようかと思います。
アレクサンダーテクニックで有名な
おばあ様がいました。
特別な手をもつということで、有名です。
アレクサンダーさんの姪っ子さんです。
彼女がバイオリニストとワークする様子を
youtube であるので、あげてみます。 https://www.youtube.com/watch?v=-0-jzcIvRrc&t=2s 日本の先生もいますので、ググってみてください。
だいたいご自身が経験している楽器を専門・中心に、
指導していると思います。
単純な話なんですが、
力むと音がわるいというか、力んだなりの音が出るんです。
力んだ分の動きの硬さも出るので、スピードも落ちます。
俊敏な動きをしないといけない楽器演奏者には不利です。
だから、ある程度のリラックスが必要なんです。
それをガイドしてくれるのがアレクサンダーテクニックです。
力を抜いてごらんというだけでなく、
どうしたらいいかを紹介してくれます。
いろんな先生がいて、それぞれ得意楽器があります。
自分と同じ楽器を演奏する先生に
合ってみるといいでしょう。
身体を変えることで選択肢が広がるということを、
実感させてくれると思います。
英語で表現する・体現するのをenbodyと言います。
面白い事言うなとおもうのです。
身体のbodyを動詞にさせるenをくっつけます。
貴方が表現体現することはあなたの身体からくるんです。
音楽でもお芝居でもダンスでもです。
ケアやメンテナンスは大事にしてください。
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