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ベテランの理学療法士は
今どこに?
20年ほど前、私が養成校を卒業したころ、
うでのいいセラピストは臨床の現場に多数いました。
たくさんの素晴らしい先輩に恵まれていました。
また当時は、自費のリハビリは完全に禁止されていました。
「この20年の変化と今」
現在は毎年多くの理学療法士が誕生し、
臨床現場での教育が追い付きません。
診療報酬・介護保険の変化に伴い、
ベテラン勢は自分の生活ややりがいを求め、
教育者になるか、自費でのリハビリに移行しています。
昔だったら保険内で受けれたレベルのリハビリは、
現在は自費・保険外での対応です。
逆を言えば勤務スタッフは、
それなりの教育・経験しかなく、
彼らは病院継続利用を促すため
「リハビリ漬け」「リハビリ依存」にさせます。
セラピストはいい人だけど、
改善がみられないと「不安」を感じたら、
それはそろそろ次を探すタイミングです。
自費リハビリのご感想
山崎健吾 様
スポーツ傷害・リハビリ
36歳 ダンサー・振付家・ピラティス教師
「膝の故障の再発とその後の管理」
ドイツのダンスカンパニーでダンサーとして活動する中で半月板損傷・手術を経験し、その後も時折左膝に違和感や腫脹や痛みの再発を経験しました。
そういった中で相談したところ、どんな医師や設備が必要でどういったことが考えられるかなどの情報提供をいただき、専門病院受診後の診断結果などを合わせた報告後には、更なる状態悪化の防止のための歩き方やケアの方法、今後の方針や注意点などのアドバイスを提供していただき、お陰で現在も踊り続けられています。
ダンスという特殊な体の動きを理解する腕利きのセラピストがいることは、助けが必要な時には鬼に金棒です。助けを探している、求めようか迷っている方には、強くお薦めします。
S.I 様
スポーツ傷害・リハビリ
33歳 コンテンポラリーダンサー・役者
「交通事故後の後遺症とダンス」
数年前の交通事故で手術を繰り返して以来、手首、前腕の可動域が狭くなり、手のひらをペタリと床についてしっかり体重をかけると、痛みがあったり、十分に体重がかけられなくなっていました。
セッションの後、初日に手首がしっかりとつけるようになって、意識的に筋トレもして握力や腕の力が戻ってきました。腰や足首もゴリゴリ音がして硬くなっていたのですが整体して動かしてもらい、その後は自分で動かす練習を繰り返し、そちらも少しずつ自分で新しく動き方を覚えなおしていきました。 ダンサーは可動域などは年齢や怪我で徐々に狭まりますが、そのプロセスを遅らせたり、改善することはできています。
菊川陵介様
スポーツ傷害・リハビリ
20 歳 学生
「小学生の時からのイップスの克服」
僕は、小学校、中学校のときに2度野球肘になってしまい、その影響でイップスになってしまいました。イップスになって、塁間のキャッチボールでさえコントロールできず自分の目の前にボールを叩きつけてしまったり、とんでもないところに投げてしまうことしかできなくなりました。そして、自分の腕では無い感覚がして、これから僕はもう大好きな野球ができなくなってしまうと半ば諦めていた自分がいました。しかし、イワシさんと出会ってから、その考えが180度変わりました。イワシさんは、僕のイップスのことを自分のことのように真剣に考えて、施術とトレーニング指導をしてくださいました。セッションの後もたくさん相談にのってもらい日に日に良くなっていきました。そして、草野球の試合も決まったので楽しみです。もし、スポーツをやっていてイップスで悩んでいる人がいたらイワシさんに会ってみるべきだと思いました。
Shino Sugimoto 様
スポーツ傷害・リハビリ
Fossil preparator(化石プリパレーター),
Vertebrate Palaeontology Technician
at Royal Ontario Museum @Toronto, Canada
「思いがけない肘の痛みと、海外医療の事情の中で」
初めて部屋の壁のペイントをするという経験をした際、日頃の運動不足ももとより、普段あまり使うことのない筋肉やスジを極端に急激に使用したため肘を痛めました。あまりの激痛でコップすら持ち上げる事ができず、利き腕と言うこともあって仕事にも差し支えて困ってしまい、ウォークインクリニックに行きました。クリニックではレントゲンを撮って異常ないので、テニス肘と診断され、腕を使わずしばらく安静にというアドバイスと痛み止めしか貰えませんでした。
2ヵ月近く劇的な回復もなくどうしたものかと思っていたところで、イワシ整体ラボに出会いました。海外なのですが、時差も問題なくビデオチャットを通して即カウンセリングして貰うことが出来、とても助かりました。それだけでなく、その場で、テニス肘の理由を説明頂き、その為どういうストレッチ法が必要なのか分かりやすく教えて貰えました。自分が教えてもらって正しく出来ているかチェックもしてもらえます。何よりもそのストレッチ法をしてから痛くて伸ばせなかった腕が伸ばせるようになったことにとても驚き、嬉しかったです。迅速で丁寧に相談にのって貰え、満足のいく効果も得られてこのラボに出会えて良かったです。自分の体を預けるのですから信頼できるところが見つかるのはラッキーです。本当にありがとうございました。
多村亜希子 様
一般整体・リハビリ
ウォーキングセラピスト「誰でもキレイに見える歩き方」著者
「膠原病リウマチのこわばり、痛みへの施術」
「自分の身体=自分の人生を大切にしていきたい」、そんな人は是非彼女のケアがおすすめです!
さて、施術中はベットに横たわっているのだけれど少しずつ重力から解放されていく自分の身体を感じました。関節、筋肉、身体は体重を支えるために負荷が常にかかっています。その負荷が丁寧に取り除かれていくので無重力、ってこんな感じ?というほどの軽やかな身体。そして施術後、別途から起き上がると足裏、膝、肩、首に感じていた痛みが全て無くなりました!
キャーキャー!!すごいすごい~~って感動しすぎて思わず動画を撮りました。
( 喜びの度合いが感じられるはず!FBでAkiko Tamura検索してみてね)
痛みがあってもウォーキング講師としての私は意識して姿勢を良くする習慣があるけれど痛みも全くないし姿勢がね、意識しなくっても完璧に整っていました。
(中略)
フミさんの施術後ステロイドを注射せずに痛みが取れたことが驚きと共に嬉しくてただただ気持ちいい、という喜び。歩いたら更に気持ちいいから、もーう、ずっとニヤニヤが止まりませんでした。
※ご本人のブログより転載
飯塚 様
一般整体・リハビリ
0歳児育児中
0歳の子どもを毎日抱っこやおんぶをしていて、腰に負担がかかっていたところに「魔女の一撃」です。かろうじて歩けるけれど、痛くて腰を伸ばすことができずに、イワシさんに施術をしてもらいました。 今までも整体の施術を受けたことはありましたが、こんなに丁寧に身体のことを説明しながら施術をしてくれる方は初めてでした! 「身体のどこを使ってるかイメージするのがとても大事なんですよ」と教えていただき、施術しながらも動いているかどうかイメージを確認してくれて骨盤や関節が動いていることが実感できました!施術後も身体を維持するために、骨盤を動かす体操を教えていただき、腰への負担もメンテナンスすることでとても楽になっています。 身体の痛みから解放してくれて本当に感謝しています。腰の痛みの原因は人それぞれだと思いますが、イワシさんがその原因を見抜いて施術してくださるので、ぜひご相談してみてください!
匿名 様
自費リハビリ・整形
50代女性 バレエピアニスト
「リハビリは週3回クリニックに通ってマッサージしてもらっているけど、、、」
手首の骨折後、ギプス固定を行って、骨折はきれいに治っているって聞いていて、ギプスが取れた後に「手根管症候群」っていうのになってしまったようで、手首の腫れも続くし親指が特になんですが、動かないんです。リハビリではマッサージをしてもらっていて、ただ、それでは変わりがなくて、今度、担当者よりも経験のある先生が見てくれることになっているんですが。
まず、いろいろ質問された後に、マッサージじゃなくて手指の動きを見ながら、こういう動きをしてみてほしいと、積極的に手の中の筋肉を動かしていくことを教えてくれて、動かしていくうちに、手がすっきりしていくし、自分の手の感じに戻っていくんです。練習が終わったときには、親指と小指がきちんと近づくし、指先にも力が入るようになっていて、手首の腫れもなにもしていないのにうっすら引いていました。ただマッサージしてもらっているだけじゃダメなんだなってわかりました。少しずつ動かしてやわらかく動く手を目指します!
匿名 様
自費リハビリ脳卒中・神経系
70代男性
「腕の動きをよくしたい。訪問リハビリの人では・・・」
頸椎の手術の後にリハビリを診てもらっていました。それまでも自宅に訪問でリハビリの人が来てくれていましたが、手術後のリハビリを受けて、レベルの違いにびっくりしました。訪問で来てくれているスタッフを悪く言いたくはないのですが、腕のことを考えるとどうしても先生が必要でした。 手術前に腕があまり動かなかった分の硬さも取りながら、動きやすくしてくれるんです。腕を前や上にあげるだけじゃなくて、はっきりと動かしやすくしてくれるんです。どういう仕組みなのか、訪問の職員にも教えてほしいと言ったんだけど、専門的すぎるみたいで、、。僕としては苦笑なのですがそれくらい特別みたいです。同僚の男性職員たちも彼女から技術を習っているようですが、「普通じゃないから、説明を聞いてもわからないよ」って。そういうわけでお世話になっていました。 肩や腕のツッパリ感はもうだいぶ良くて、多少のぎこちなさは感じますが、手術したかいがあったと思いますし、それは間違いなくリハビリのおかげでもありました。会えて、担当してもらえてよかったです。
匿名 様
自費リハビリ脳卒中・神経系
70代男性
「毎日が楽しいリハビリです。自費リハビリにあちこち行きましたが、違ったんです。」
数年前に父が脳梗塞で倒れて、回復期にも行って、退院後にもボトックスや自費リハビリを頑張ってきました。足は比較的動いていたのですが、腕は動かなかったんです。コロナになって、外出機会も減っていたところ、娘の私が心配して、外出目的もかねて週に1度、お世話になり始めました。私自身は体力や歩行能力を維持したいと思っていたのですが、父は寡黙で口には出しませんでしたが、麻痺した右手をどうにかしたいと思っていたようです。ただ、すぐにわかったみたいで、腕のリハビリと歩くリハビリと両方始まりました。
始まって1カ月目大きな変化はさほど私の目には見えませんでしたが、父は少し明るくなった気がしました。2カ月目には硬くなっていた手が柔らかくなり、手を動かす感覚が戻り始め、3カ月目には右手で物を支えたり持ったりすることができ始め、今は着替えなどもずっとスムーズに行えます。日々の生活の中でどうやってリハビリしておいてほしいと、「自主トレ」というよりも、その都度父ができる家事をやるように指導してくれます。右手の指はまだ時間が欲しい、肩が治ってきたらもう少し動くと思うって見立てもキチンと教えてくれえるので、安心してお任せしています。歩行練習もきちんと見てくれていて、父は引きこもっていたのですが、いつの間にか小走りなんかもできるようです。
父のような高齢者のリハビリってのんびり、手取り足取りしてくれると思っていたのですが、全く違いました。「まだまだ若いんだから」と笑顔でお尻を叩いてくれて、父は笑顔で母(本人には妻)や子供たち(孫)と家事や遊びというリハビリを日々たのしくしています。せっかく腕や足が動き出したのだからと薦められてデイケアにも挑戦予定です。コロナ禍ですが、元気になって行く父を見てると元気がもらえます。毎日を楽しく過ごしていくためにも、まだまだ通いたいと思います。
自費リハビリ神経系
音大生 オーボエ&イングリッシュホルン
2年前、別の病院で肘部管症候群と診断され、練習時間などを工夫しいたものの、やはり手に違和感を感じてしまうようになってしまった時にイワシさんの施術を受けました。 自分にとって良い状態を保つにはかなり苦労すると感じましたが、良い状態で吹けたときの自分の音色の変化や息の吸いやすさ、指の軽さに驚き、きちんと習得したいと感じました。 なによりも、自分が出してきた音のなかでは聴いたことがないようないい音が出たことに驚きました。 イワシさんにはリハビリだけで終わらせるのではなく、どのように工夫したらより早く良い状態をキープできるようになるかをアドバイスして頂き、とても感動しました。 以前診断された時は練習時間を減らすことが治療のために必須と言われ、完全に治すことができませんでしたが、今日の施術で練習しつつどう治していくかのプロセスが見えたのが私にはとても新鮮に感じました。 これからはいい姿勢でたくさん練習してより自分の音を磨いていきたいと思います。 ありがとうございました。