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音楽家はダンサーと比べると長い時間をかけてキャリを築き、
また、教育の過程でセルフケアの意識も薄い為
若年でのスキルアップよりも
練習量の増加に伴う故障のケアにいらっしゃる方が多いです。
なるべく深刻化する前にご相談ください。
よくあるご質問&悩み
力んでしまうんですが、、、
力んでいると指摘されて心配されているかたから、自覚はないながら結構力んでいる人までバリエーションがあります。 力んでいる原因をきちんと見極め、脱力すればいいと片付けず、具体的にどうすればパフォーマンスを上げれるかを一緒に考えましょう。
腱鞘炎で注射でよくならないんですが、、、
診断名が腱鞘炎でも、治療プランは注射だけでなく、リハビリを選択する医師もいます。以前に腕の良いと言われている手の外科医には、「腱鞘炎にリハビリは意味がない、安静にする以外に治療はない。」とご指導頂いたこともありますが、リハビリの教科書には腱鞘炎のリハビリという項目が伝統的にあります。いろんな医師がいると私は理解しています。
身体の使い方を知りたいんです!!(??)
ダンスでも音楽家でもアスリートでも身体の使い方は学ぶのは面白いと思いますが、片手間で学べるほど運動学や身体操作は簡単ではないので治療者になるわけではなかったら、ほどほどにしておきましょう。
スキルアップとリハビリとアレクサンダーのコースの違いはなんですか?
日常生活や簡単なパフォーマンスで容易に違和感や痛みが出てしまうほどダメージがある場合にはリハビリ、ある程度練習が問題なくできている場合にはスキルアップです。 アレクサンダーはアレクサンダーに主眼をおいたセッションのご希望があり、トライアルや聞き取りで適応があると思われたときにだけおすすめしています。
手指の痛みじゃないんですが、、、
肘肩首や腰・股関節などいろんな部位のご相談も受けています。手指が痛いから手指しか見ないということはないので広い視野でいいらしていただければ、対応いたします。
身体の使い方と音の響き
ーーー些細な調整や認知の仕方で音が変わる体験をーー
施術者はアレクサンダー氏の直弟子の中で、最も「手」が良いと評判のmarjorie barstowです。
彼女は世界中で愛され弟子が数多く、youtubeが残っています。
ちょっとしたことで楽器操作時の緊張が抜けることで
音が変わり心身の負担・緊張が減っていきます。
音が素直に出せる自信があれば、焦らず力まずに済みます。
同じフレーズを繰り返し練習する以外の方法を提案します。
何故希望する音が出てこないのか探求し
いろんな試行錯誤を繰り返しましょう。
楽器別
トラブル解決の糸口
私自身が楽器を一切演奏しないので
いまだに楽器の名前と特徴、操法をクライエントに確認しながら
問題解決を進めていきます。
必要に応じて作曲家さんにコンサルしており、
その楽器が存在する意義・特徴をひきだしていく視座を提案します。
操作方法の前に、まず「フィッティング」
次に案内する身体拡張する基礎を定着させながら、
案内していきます。
ピアノ・鍵盤楽器
腱鞘炎などから音の響きなど問題は多彩ですが基本的には多彩な指の動きをサポートすることと長時間の練習に耐えられる身体づくりをサポートします。
チェロやバス
大きな弦楽器は身体全体をつかい、楽器の大きさを感じさせないようにフィットさせると、音の豊かさがでてきます。確実に楽器を鳴らすことを基本に導入を始めていきます。
管楽器など息を吹き込む楽器
このグループはボーカルのように歌いながら楽器操作をするという大変さがあります。とても多彩な苦労をされているため、こつこつと気になる部分から治療を進めていきます。
バイオリン・ビオラなど
抱える弦楽器は立ち・座り姿勢と抱え方・フィッティングを調整しながら、肩から手首までの統括を意識して楽器自体の音の響きを引き出していきます。
ボーカル
ボーカルは自身を楽器とするため「分かっているようでわかっていない」ことに一番向き合う必要があります。呼吸から音の作り方、身体の仕組みをシンプルに理解することが近道です。
ティンパニーや打楽器
打楽器奏者はたいてい複数の楽器操作を要求されるので「打つ」動作の深みを持たせていきます。音楽的に要求される粒を揃えペーシングを忠実にこなしていくことから始めてきます。
ダイナミックタッチ(自己拡張)
神経系リハビリの一部の人に知られている有用性の高いコンセプトです。
奥が深いので、たとえ話で紹介します。
皆さん、たいてい自転車に乗れると思います。
「自転車」は自分の身体ではなく神経も通っていません。
乗る練習を通じ学習が進み「なじんでくる」と
アスファルトでも砂利道でも山道でも砂浜でも
問題なく自転車操作でき走れます。
ただ、思い出してください、「自転車」は自分の身体ではなく、
運動神経も感覚神経もありません。
乗る練習の中で自分の身体の一部とみなし方を学んでいるのです。
自転車に乗る練習初期には安全のために脚を何度もついて、
転倒予防をしたと思いますが、
練習を積めば、
片手だけで自転車を操作する片手運転、
サドルとペダルを介した操作の両手離し運転、
さらに進んでペダルだけで操作する
アクロバティックなこともできるようになる人もいます。
こうやって、自己拡張して操作していきます。
楽器も同じことです。
同じように楽器を「自分の体の一部」としてみなせる、
身体の操作だけ、音だけを認知するのではなく、
楽器がどう動いて、どう響くのか、
自分の身体の一部としてとらえて頂けるといいと思います。
楽器はおおよそサイズが決まっています。
一方、皆さんの体のパーツの長さやバランスはそれぞれです。
先生が教えてくれる身体操作方法が
みなさんにそのまま適応できる保証はありません。
「形」や「やり方」に固執することでチャンスを減らすこともあります。
自分自身の身体できちんと楽器となじませてください。
1:とりあえず安定できるバランスを「探す」
運動神経(学習の速さ)のさはありますが、とにかく失敗を繰り返すことで成功法を見つけていきます。指導者があれこれ形の助言するとその指示に注意を取られてしまうので、できるだけリラックスしてたくさん失敗できる環境を整え、待ちましょう。安心して失敗を繰り返す中で、自分で解決する方法を掴むのが大事です。
ここをお手伝いするのがフィッティングです。
2:基本動作・操作をマスターする
なんとなくバランスをとれるようになると脚をつかなくて済むようになります。
右折、左折したり、スピードの加減を始めます。
ここでも、形についての助言は控え、安心して失敗をしながら成功法を探させましょう。ここがテクニックと言われる部分です。
3:一通りの操作は可能になる
リラックスして、他の人と話しながら並走なども可能になります。楽器演奏で言えば、解釈に合わせて音を調整していく段階です。簡単すぎると飽きてしまい、難し過ぎる課題ばかりに向かい合うと自信をなくしたり、無理矢理に力ずくで練習して故障に繋がります。ここでも、ある程度自由に操作を工夫する環境を整えましょう。
4:新しい課題が「楽しい」
一通りの演奏が可能になれば、異なった環境、ソロではなく数人の室内楽やオケの一部に入っていくことも可能になります。また、ソロとしても幅広い課題に挑戦できる段階です。ここまで来ると、多少ですが、形を紹介してもそれを昇華させることができ始めます。
音楽家の知識の偏り
ダンサーはストレッチや筋トレ、マッサージなどケアを日常的に行い知っていますが、
音楽家が同じレベルでやっていることは見たことがありません。
身体のセルケア・メンテナンスの基礎を全く知らない一方で、
不思議なメソッドを渡り歩き鍛錬をしていることがあります。
呼吸が直接的に必要なボーカルや息を吹き込む楽器は
頸部(咽頭など含む)を処理するため誤解がある時とても苦労します。
まず、パフォーマンスが改善することを経験してもらいながら、
共通言語を築き、視野を広げることから始まります。
肝に銘じてほしいこと、ご紹介しておきます。
信頼できる情報が少ない
スポーツ選手やダンサーは怪我を理由に「離脱」するので、
病名や復帰の様子など情報が出てきますが、
演奏家はその傾向が少なくいです。
医療機関にかかっていても十分な相互理解ができていません。
そのため、身体を壊すような身体操作が染み付いている故障者が
オリジナルメソッドを展開・拡散するので
すでに知っている知識が信頼できるか
十二分に確認してください。
手指は治療者的にも難しい部位
手指は構造が細かく、複雑であり、
手指のオペを扱える先生は「手の外科」と特別扱いです。
リハビリでも簡単なストレッチや筋トレは誰でも紹介できますが、
ハイレベルの機能をもつ音楽家の手の機能訓練は
教科書の範疇外のため対応できるスタッフは極端に少数です。
実際に参考文献も少ないため、腕の良い外科医のもと、
沢山の症例にあたってきた「叩き上げ」でないと
手指・手首・前腕処理はまともにできません。
音楽よりも身体操作に重きを置く
パフォーミング・アーツにおいて、
身体操作とアートは切り離しにくいのですが、
音楽家の身体操作はセラピストでも
「精鋭」たちしか担当できないので、
長い時間をかけ理解を深めることはポジティブですが、
数年程度の短絡的勉強では実りは少ないです。
音楽に集中しつつ、
ケアやメンテナンスを積極的に専門家に受け、
信頼できる情報を中心に見聞を広げてください。
「脱力したいんです」ではなく、
「このフレーズをこういう音で弾きたい」
こんな考え方が必要です。
ボディマッピングや
解剖学学習者への苦言
肘・手指のセラピストを育てるのは
センスがあるスタッフに限られ、
教育も難しい
スポーツリハビリは患者が「指定期間内」に
日常生活復帰、走る等基本運動可能、
愛好家スポーツレベル、競技スポーツレベルへ仕上げます。
①よりスムーズに、②将来的わたっても問題がないような
治療プランを考え、患者とセラピストで協同していきます。
高齢者相手や総合病院のリハビリスタッフではできません。
音楽家が要求するレベルも競技アスリートと同じレベルです。
短期的な問題解決はだけで、
練習レベルが上がり、数時間の練習時間への耐久性を鑑みた長期的な障害予防を
両立することが必要です。
長期的視点は長期的に患者を担当しているスタッフにしか
実際のところ、リアルな実感はわかりません。
ボディマッピングや解剖学のニーズがありますが、
「寄り道」的に学ぶことはポジティブですが、
治療家や教師として長期視点を持てるようになるには
かなり長期間の研鑽と患者との信頼関係の継続なくしては難しいでしょう。
楽器に触らない時間での自習法
楽譜を読む・文脈を読む
イメージトレーニング
音楽家教育の中で効率的学習に欠かせないのは
楽譜をきちんと読み、作品理解を深めることと
楽器が目の前にない状態でどう演奏しようかなーと腕と頭を使うことです。
楽譜を機械的に読むのはさほど意味がないのですが、
フレージングや呼吸などを意識して、
どんな音を作るかを体を動かさずに練習できます。
一番いい、見本はフィギュアスケートの羽生結弦選手です。
いつかのオリンピック前に足回りを故障し
彼はギリギリまで氷に乗らず、ひたすらイメトレしました。
それでも、オリンピックでゴールドメダルを取っており、
とても貴重な実験・実践だったと思います。
発見・気づきの軌道
川村 恵里佳
ピアニスト
より美しく、響く音を奏でるために、どのように自分の身体を使うか?それが昔から自分の中での大きな課題でした。 そんな中、イワシさんの施術を受け、互いにディスカッションしながら様々な音色を一緒に探していく過程はとても刺激的で、多くの発見がありました。
毎日使っているのはずなのに、今まで全く知らなかった身体の機能があったり、身体のある一部分を意識してみるだけで楽器の反応が全く変わったりと、未知の可能性を開拓する手がかりを多く得ることができました。自分のピアノから、今まで聴いたことのなかった音が聴こえてきたときの嬉しさは、何ものにも代え難いです。 これまで数々の演奏家と共に音を探求してきたイワシさんならではの豊かな経験や知識、技術は、これからも多くの演奏家や演奏を学ぶ学生の強い味方になると思います。
松岡 麻衣子
ヴァイオリニスト
「理想の音楽を奏でるために、もっと自由自在に楽器を弾きたい」という願望を、演奏する人なら誰もが抱いたことがあるのではないでしょうか。ヴァイオリンを弾く技術や姿勢に関して、私はこれまで色々な回り道をしてきた方だと思います。
幼少期は人一倍小柄だったこともあり、楽器を鳴らす為に、必要以上に身体に負荷をかけていました。その結果、手首の腱鞘炎だけでなく、奥歯の噛み合わせに不具合が出たこともありました。
20代を過ぎて、演奏方法を変えたいと考えていた頃、アレクサンダー・テクニークに出会いました。本を読み、単発のレッスンを受け、演奏動画を撮って、自分の身体のクセや改善方法を研究しました。少しずつ楽に演奏できるようにはなりましたが、それでもまだ解決できない課題があり、「イワシ整体ラボ」のイワシさんの施術を受けることにしたのです。
イワシさんに導かれ、骨格や筋肉の働きに意識を向ける中で、沢山の発見がありました。いつもの構え方から楽器を少しずらすこと、弓を持つ小指の位置を変えること、左手全体を丸めること、重心の感覚をずらすこと———計ってしまえば、どれも数ミリ程度の調整でしたが、”目からウロコ”の連続!
柔軟な姿勢で、欲しかった音色が出せるようになったのです。身体のプロフェッショナルから、的確なアドバイスを受けることの大切さを実感しました。
https://www.maikomatsuoka.com/
F,M 様(10歳)
アコーディオン歴6年
お母様より
息子は元々体の線が細い方なんですが、アコーディオン習っています。成長に伴いアコーディオンの大きさを9.6Kgあるものに持ち替えたところで、まだうまく持ててなかったのと、以前運動で左肘を痛めたこともあって少し肘に癖があるようで、大田先生から整体の人を勧められ、先生同席で会ってみました。
指示通り何度か体を動かしていると、動きの悪かった体も肘も左側が動くようなっていてびっくりしました。以前は大きな楽器を支えきれなかったのに、ずれなくなっていました。また、正しい姿勢・操作になったからか音の鳴り方が前と比べて響くようになり「変わった!」と感動しています。本人自身も「アコーディオン(本体)が動かなくなった!」ととても驚いています!本当に感謝の気持ちで一杯です!
習った練習をしっかり続けつつ、使われていなかった左上腕の筋肉を無理のない範囲で動かしていこうと思います。
AYA 様
ジャズドラマー
施術を終えての第一声 「体がとても喜んでいる」でした。
私は右手の痛みや不具合に10年以上も苦しんできました。右手が利き手なので日常生活も不便を感じていました。痛みで楽器の練習を休まなくてはいけない事はストレスとなり とても辛い事でした。 あるべき場所から関節、他などがズレてしまって不具合が生じ痛みや思うように手が動かなくなってしまったのだと先生の施術を体験して実感しました。 関節など本来の位置に戻ればなんの問題もない。正直 安心しました。 その本来の位置に戻す事ができる先生の技術と情熱に感動しました。
楽器演奏の時の関節の使い方など、 きめ細やかに教えてくださり これからもっともっと音楽に向き合っていけるような気がします。 施術後、私の右手の関節、他 約10年ぶりに 本来あるべき場所に戻り、とても喜んでいるように思いました。うまく言葉で表現できませんが、 「とても体と心が楽」という感覚です。 先生、ありがとうございました。
音大生 オーボエ&イングリッシュホルン
2年前、別の病院で肘部管症候群と診断され、練習時間などを工夫しいたものの、やはり手に違和感を感じてしまうようになってしまった時にイワシさんの施術を受けました。 自分にとって良い状態を保つにはかなり苦労すると感じましたが、良い状態で吹けたときの自分の音色の変化や息の吸いやすさ、指の軽さに驚き、きちんと習得したいと感じました。 なによりも、自分が出してきた音のなかでは聴いたことがないようないい音が出たことに驚きました。 イワシさんにはリハビリだけで終わらせるのではなく、どのように工夫したらより早く良い状態をキープできるようになるかをアドバイスして頂き、とても感動しました。 以前診断された時は練習時間を減らすことが治療のために必須と言われ、完全に治すことができませんでしたが、今日の施術で練習しつつどう治していくかのプロセスが見えたのが私にはとても新鮮に感じました。 これからはいい姿勢でたくさん練習してより自分の音を磨いていきたいと思います。 ありがとうございました。
ホリサカ ユキ
ヴァイオリニスト・シンガー
本番後の重い腰痛に悩んでいたのは10年程前から。緊張して体が強張っているからだろうと気にしないようにしてやり過ごしてきましたが、イワシ先生の目の前で少し音を出した際に、まず最初に指摘されたのが腰の位置を中心とした立ち方でした。 修正することでどう音が変わるか、その場で一緒に確認しながら体感する時間は、正に自分の体との積極的な対話でした。 理論的な解説を交えての説明は専門知識のない自分にもイメージしやすく、納得しながら受けることができます。
事象として現れる痛みや疲れなどといった体の不調、違和感の改善だけでなく、更にその先にある「その体でどんなパフォーマンスをするのか」というところまでを一緒に追求していく時間は貴重なものでした。 自分の体を知り、整える術を持っているというのはパフォーマーにとって非常に強みになると思います。専門的な知識を持った先生と共に体と向き合うことで、より効果的に実践に繋げられると感じました。
https://kyutarockets0129.amebaownd.com
岩井 洋美様
シンガー
初めて自分の声がステレオで聴こえた日の感動を久しぶりに思い出しました。「そうそう、こういう響きで歌いたかったんだ~!」と改めて自分の声の方向性が分かった気がします。そして、「あの響きで歌える」という自信が持てました。
今日はずっと歌いっぱなしでしたが、身体にも喉にもまったく無理がなく、どこも疲れてないです。歌ってしゃべってのライブは、「最後まで声が持ついか」という不安もあるのですがこの体のポジションをキープできたら大丈夫な気がしてきました。本当に今日は伺ってでよかったです。「よかったです」なんて言葉では足りないくらい、よかった~笑。
「1か月後」
今鏡を見ながら歌ってました。ちょっと油断するとポジションが微妙に変わるから響も変わりますね。その変化に敏感になれました。でも、どうやったら元に戻せるかがわかっているので不安にならないです。これはイワシさんのおかげ!イワシマジック!
イワシさんに身体を治してもらったのはもちろんですが、私は自信を取り戻せたことも大きな成果だと思ってます。このポジションで歌ったら絶対に声は響くっていう自信です。
匿名様
バレエピアニスト・リハビリ
「リハビリは週3回クリニックに通ってマッサージしてもらっているけど、、、」
手首の骨折後、ギプス固定を行って、骨折はきれいに治っているって聞いていて、ギプスが取れた後に「手根管症候群」っていうのになってしまったようで、手首の腫れも続くし親指が特になんですが、動かないんです。リハビリではマッサージをしてもらっていて、ただ、それでは変わりがなくて、今度、担当者よりも経験のある先生が見てくれることになっているんですが。 まず、いろいろ質問された後に、マッサージじゃなくて手指の動きを見ながら、こういう動きをしてみてほしいと、積極的に手の中の筋肉を動かしていくことを教えてくれて、動かしていくうちに、手がすっきりしていくし、自分の手の感じに戻っていくんです。練習が終わったときには、親指と小指がきちんと近づくし、指先にも力が入るようになっていて、手首の腫れもなにもしていないのにうっすら引いていました。ただマッサージしてもらっているだけじゃダメなんだなってわかりました。少しずつ動かしてやわらかく動く手を目指します!
SESSION FEE
初回のトライアルは90分(施術は60分程度)、6600円です。
ニ回目以降は月謝制です。
各月の初回に該当付き分をお支払いください。
遠方・多忙の場合は、無理のないように
対面とオンラインの組み合わせをして下さい。
90分
1回 11000円
2回 19000円(1回9500円)
4回 36000円(1回9000円)
※60分
1回 7500円
2回 14000円(1回7000円)
4回 26000円(1回6500円)
90分セッションでは2つのテーマを、
60分セッションでは1つのテーマを取り扱います。
遠方・多忙の場合は、無理のないように
対面とオンラインの組み合わせをして下さい。
※60分は基本的に問題をスムーズにできてからでお願いします。