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"Bridging Artistry and Physical Mastery for Global Talents"
"Unlocking Artistic Potential
Through Advanced Body Intelligence"
(世界の才能のために芸術性と身体操作の橋渡しを)
(高度な身体知能を通じて芸術的潜在能力を解き放つ)
ご挨拶
イワシ整体Lab・REFINEのホームページへようこそ。
こちらはパフォーミングアーティスト、ダンサーや音楽家さん向けの
スキルアップや障害予防のサポートのための勉強をしている
私的・趣味的のリハビリ「Lab(研究室)」です。
表現力豊かなダンサーや音楽家の動きは
既存常識・学問にない気づき・発見につながる
インスパイアされるものが多く、
常に自分の知識・経験、多角的で柔軟な考えが試されるようで
音楽家が音楽に魅せられ研鑽を積むように
私も楽しく研鑽を積んでいます。
2022年Chat GPTの登場を皮切りに、
日本人とっては言語の壁も越えやすくなり、
バレエ・音楽・トレーニング・栄養・睡眠の情報収集も、
マスタークラスや一流カンパニーのリハーサルの見学も、
貴重な教材へのアクセスがより楽になっています。
混合玉石なネットの世界で迷子にならず、
海外留学やプロを目指す人たちにとっての
良質な知識・体験を提供して行きたいと思います。
2024年11月 イワシ
Program






UNLOCKING
間違いなく正確に動く、演奏する
→体現・表現する
このラボでは休養的マッサージやストレッチや
どこかで聞いたことがあるようなことを繰り返し指導することはありません。
クラシック音楽やバレエが
世代を超えて愛されてきた「美しさ」と
表現・パフォーミングアートの「体現」にフォーカスします。
毎セッションで自分が気が付かなかった新しい視点に出会い、
自分の個性や可能性を見つけてもらいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最低限機能を保証するために
ストレッチ、マッサージ、筋トレを施術(紹介・導入)
感覚・認知系の再統合
↓
練習動作への落とし込み、動的に感覚統合
音楽的スピード要因への適応(ミュージカリティの刷新)
表現の可能性の再発見と構成
↓
実際のパフォーマンスへの昇華
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プロたちの視点や成長の軌跡をシェア
専門教育のために海外を目指す人には
海外で活躍を続ける人の
問題解決の仕方や、音の聞き方、振り付けの理解の仕方など
彼らが日常で何を見聞きし、試行錯誤しているのか
導入として紹介します。
それぞれのエピソードから
海外プロが苦戦する様子や、彼らの発見の瞬間など、
リアルに成長する彼らの喜びと探究心に触れ、
継続的に主体性を持って
あんなこともこんなことも知りたいという、
貪欲なオープンマインドを身につけてください。
学習の仕方や既存の知識の「思い込み」が
後々の成長の伸び悩みや故障に繋がります。
目標レベルが高ければ高いほど「基礎の尊重」が大切になります。
新しい知識をえてトレーニングしながら、
ときには不純物を取り除き「アンロックする」ことを
恐れずに学んでいってください。
Photos
ラボスペースは約10畳あり、
動作と解剖・運動学を理解体験するための道具を揃えています。
自身で見て・考えて・触って、聞いて
沢山の気付きがある冒険をしてもらえるよう準備しています。
DVDや写真集は希望があれば貸出します。
レジェンドたちのみていた世界を楽しんでください。
3つの古典的指標
伝統的・経験的に大切だと言われている概念は
言語化や整理が難しく曖昧で、
本や動画で理解は難しいのが現実です。
いい指導者にめぐり逢い、体験・鍛錬が必須です。
体幹→プランクすればいい、
力みや脱力→「〇〇してはいけない」、「力をぬいて、、」
呼吸→自然に腹式呼吸
とテンプレを伝えるかわりに
バレエや音楽の目標を常に頭に置き
「こう考えてみたら?やってみたら?」と、
目の前の課題に触れつつ、表現力や音楽性の体現のための具体的提案をします。


「体幹」

「りきみ・脱力」

「呼吸」
ABOUT ME
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田舎育ち、子供時代の美術の成績2、音楽・体育の成績4-5。
高校卒業後に理学療法学部と社会福祉学部卒業。
福祉と自立に興味があり20代でカンボジアやガーナの「村」を訪問。
英語が苦手なままカナダへ渡り、翌年からアレクサンダー養成校入学。カナダ時代は音楽大学やバレエスタジオ、スポーツクリニックへ通う。
自身で見聞し、しきたりや思込み、古い知識にとらわれずに考える事が好き。
帰国後はギフテッドやタレンテッド(天賦の才能に恵まれた人)や
発達障害と誤認されそうな多彩な能力に興味がある。
好きな言葉
「This is what it is!」 →これが現実だよ、仕方ない。
「There is only one way, so that it means it is not impossible!!」
→一つでも方法があるなら、それって可能ってこと。
リコメンデーション
いろんな立場の知人たちからの推薦文です。
彼らから捉えた私の特徴は以下の通りです。
1:頭が回る(おかしい、変人)、治療成果を貪欲に求める
2:「やる気(考える気)あるのか?」とピリッと突っ込まれる
3:誰にでも向いている指導者ではない
彼らのコメントから、
私の特徴と私と相性の良い人々の特徴を掴む参考にしてください。








新規受入れ

希望プログラム
スキルアップ、オンラインコンサル、リハビリの順で多いです。本人よりも親御さんがお子さんの伸び悩みや整形外科的フォローのためにお申込みいただくことが多いです。

初回 お互いに全体像を掴む
初回セッションではテーマを決めて60分ほどのセッションと、30分ほど質疑応答を通じて、相性や問題解決できるか、をお互いに判断します。問題なければ3か月単位の目標を設定し、おおよその日程調整をします。

90分*2-4回/月 おおよそ3ヶ月ごと目標設定
初回は親御さんに一緒に来所いただき、体力や集中力を養うために規則正しい生活ができているか、師事している先生の教育方針など伺います。サポート体制が確認できた後は親御さんの参加は必須ではありません。
3ヶ月ごとの目標を達成できるように、毎回テーマを決めて進めていきます。
最初の3ヶ月は苦手意識がある分野の解消、その後は得意部分を伸ばし、視野を広げていきます。コンクールで勝ち残る、留学・プロを目標にする場合には「できればいい」という姿勢から、自分の長所を伸ばし「選ばれる」ようになるための視点を紹介していきます。

60 or 90分*1回/月
本人と師事している先生と二人で問題解決ができるようになってくると、月1ペースになります。3~6ヶ月間、来所かオンラインで問題なく成長ができていれば、困ったときだけのスポットフォロー・「卒業」していきます。